断片的な資料で、ここまで的確に表現できるとは!

少し前にアップした、こちらの記事。
短納期での名刺依頼を、料理研究家の男性からいただいていました。

>>特急料金を支払ってでもお願いしたい!

効果的な名刺を必要とする出版社へのプレゼンに、無事間に合わせることができました。
お客様と意見を交わし合い、短期間でしたが集中してやり取りしたおかげです。

 

すごい人に名刺を頼んだ!

事前にお客様にはこの納期では、複数の案はムリかもしれません…とお伝えしていました。

しかし、デザインを進めて行くうちに、1案だけでなく他のアイディアも湧いてきました。

結果的にご提示したのは、3案でした。

短納期でもクオリティーは落としたくない。
お客様に期待以上のものを提供したい。

過去の失敗経験から学んだそんな気持ちで、一切妥協せず作りました。
(プロとして当たり前なんですけどね)

 

最初に提案した3案から選ばれた1案に対し、ブラッシュアップを重ねました。

お客様と意見を交わし合う中、思わぬタイミングで、嬉しい感想をいただけました。

 

 

あまりに嬉しくて、とっさに蛍光ペンで色を着けてしまったくらい(笑)

たった2行のキャッチコピーに対して、ここまで喜んでもらえるとは、私自身も驚きました。

 

短納期だったため、お客様とは一度も会わずに作りました。

ご提示いただいた資料と、こちらから記入をお願いしたヒアリングシートを読み込み・・・
通常はお客様のサイトやブログも参考にしますが、こちらのお客様はまだ発信をされていません。

とにかく文面から、その人の〝売り〟〝特徴〟〝想い〟〝人柄〟を読み解きます。

そして見えて来たものを、ビジュアル化して表す。

 

キャッチコピーも同じですね。

パッと見の言葉で伝えるには、どうしたら良いかー

的確に、魅力的に。心にグッとくる言葉を選ぶ必要があります。

 

お客様からの学び

今回は、お客様のご要望により、名刺のデザインや内容をお見せすることはできません。
それが残念でならないほど、私自身 気に入った名刺になりました。

短期間でもこんなに喜んでもらえて、自分でも気に入るデザインが作れたこと、新たな発見でした。

また、自分でも驚くほど早く進行できた、その理由を明確にすることが大事だと思いました。

どうしたらこんなに早く進めることができるのか?
どこが違っていたのか?何をどうしたからできたのか?

次回からのために、自問自答して考えました。

その答えも見つかり、今後に生かすことにしました。

 

 

そして、無事にこの名刺を持って、出版社のプレゼンに出掛けられたお客様。
プレゼン前日「明日、行ってきます」とメッセージをいただきました。
そこにあった文字がまた、嬉しかったのです!

それがこちら↓

 

私からも精一杯エールを送らせていただきました。

『名刺の価値』を理解してくださっているお客様だからこそ、いい仕事をさせてもらえたと、清々しい気持ちです。

 

そのお客様とは、提案のスカイプで会話はしましたが、一度も会っていません。
せっかくのご縁なので、一度お会いしましょうということになりました。

「お客様とは一度は直接お会いする」
これを信条としている私には、納品前でも後でも関係ありません。

出版社プレゼンでのお話や、名刺への反応、お仕事のことなど、いろいろ聞けるのが楽しみです。

 

本当に、お客様からは毎回多くの学びをいただいていますね。感謝です。

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