ついこないだ、2019年が始まるご挨拶をしたと思ったらー
あっという間に一年が過ぎました。
この冬の帰省で、初めて子供達だけで新幹線に乗りました。お姉ちゃんが小学5年生・かっちゃんは年長さん。乗っているだけでしたが、子供達にとっては緊張の冒険だったでしょうね。成長を感じます。
2019年、起業して4年になりました。
日々課題に直面し、動いたり考えたりしていました。
特に後半はそのような機会が多かったように感じます。
自分で事業をしていくということの責任や重みについて、改めて考えました。
納期管理や品質保証、提案内容に対する裏付けなどー
一人一人のお客様に対して、きちんと責任を持って接しなければ。
今までもそうした意識は持っていましたが、2019年は自身の甘さを痛感する出来事が続きました。
精神的にも現実的にも、痛みを伴うこともありました。
年末年始の挨拶記事、明るい話題でまとめるべきかと考えたのですが、自分にとっての備忘録としても記しておこうと思いました。
私自身、創業期を経て、次に進むために超えるべき課題なのかもしれないと感じます。
甘かった点を改めないと、今後もっと大変なことになるのではないかと。
お客様が満足し、関わってくれた提携先も満足する、そして私自身も満たされる。
2020年は、そんな「三方よし」を改めて叶えていきたい。
ひとつひとつの案件を大切に、責任を持って取り組むこと。
当たり前のことですが、今一度心に刻みたいと思います。
2019年、VECTOR DeSIGNにご依頼くださったお客様。
ご縁をいただいた皆様。
Facebookでつながっている皆様。
このブログを読んでくださっているあなた。
心から感謝申し上げます。
皆様にとって、2020年も明るく幸せな年になりますようお祈り申し上げます。
VECTOR DeSIGN-ベクトルデザイン- 和性 真澄