戦略的に考えてデザインされた名刺等の販促ツールは、あなたの武器となって活躍してくれます。それはどういうことでしょう?
ここでは、ベクトルデザインが考える「販促ツールが武器になる理由」を解説します。

【1】あなたが選ばれるために

お仕事をしていく上で、お客様から選ばれたいですよね。

「あなたから買いたい」

「あなたのサービスだから欲しい」

こんな風に思ってもらえたら、これほど嬉しいことはありません。

人は人から買う

例えば、同じ商品を販売する営業マンが複数いたとします。
担当エリアでたまたま訪問したから、買ってもらえるー
…そんな簡単にはいきませんよね。

だって、その商品はその営業マンからでなくても購入できるんです。
では、お客様は何を基準に購入を決めるのでしょうか?

 

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そもそも人は、心(感情)が動かなければ購入に至りません。

  • これは自分にとって必要だ
  • これを買ったら便利になるぞ

これらの「モノに対する感情の動き」もありますが、以下のような気持ちが決め手となることも少なくありません。

  • この人は説明がわかりやすくて、頼りになる
  • この人は嘘をつかない、誠実で好感が持てる

そうです、「人に対する感情の動き」から、購入を決めているのです。

あなたにも経験はありませんか?
同じ商品でも、販売する人によって買ったり買わなかったりしたこと。
「人は、人に惚れて買う」
これは購入の大きな動機付けになるのです。

選ばれるための営業ツール

では、どうしたら自分に惚れ込んで買ってもらえるのでしょう。
前述した「同じ商品を扱う複数の営業マン」の中で、選ばれるあなたになるためには?

1.サービスのメリットを簡潔に伝える

まずは、取り扱う商品やサービスの特長・メリットを知ってもらうのは大前提。
しかも、ダラダラと説明するのではなく、端的にパッと見で伝えることが必要です。
それはもう、「考えなくても頭に入ってくる」レベル。
その商品を購入した後の姿を、無意識にイメージできるくらいが理想です。

 

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▲ファン作り名刺の一例

 

2.あなたの人柄を伝える

さらに、あなたという人を好きになってもらうことがカギとなります。
好きになってもらうためには、あなたのことを知ってもらうことが大切。
それに欠かせないのが「人柄を伝える」ツールです。

  • どんな人が商品を販売しているのか
  • その人の人物像や想いはどんなものか

趣味や好きなこと等、プライベートもちらっと見せて、自分に興味を持ってもらう
出身地やペットのこと等、お客様との共通点が見つかれば、話は盛り上がります。
仕事に対する想いを知ってもらうことで、信頼感が増します。

 

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▲自己紹介シートの一例

 

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▲ファン作り名刺の一例

 

人柄を伝える本当のメリット

商品は真似できても、人柄というのは唯一無二、誰にも真似できません。
「同じ商品を扱う複数の営業マン」の中で、選ばれるためには。
そうです、あなたという人柄を伝え、好きになってもらえれば「ただ訪問して来る営業マン」ではなくなります。「○○さん」という唯一無二の存在として、お客様の心に浸透していくのです。

商品特長をパッと見で伝え、さらに人柄も嫌味なく知ってもらう。
VECTOR DeSIGNでは、そんな営業ツールを作っています。
唯一無二であるあなたの人柄、あなたの良いところを、丁寧なヒアリングによって引き出します。
商品や人の魅力を見つけ出し、ビジュアルで伝えることが、私の役目です。

 

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「あなただから買いました」
お客様に惚れられての購入は、その後の関係性が良好で、リピートにもつながります。

本当に「いい」と思ったお客様だけが集まってくれるようになります。
そうなると、仕事がますます楽しくなります。
あなたも、最強の営業ツールを活用して、仕事を楽しくしませんか。

ご提供中の営業ツール一覧はこちら

【2】スムーズなきっかけ作り

お客様に対面した時、スムーズに会話が始まり、自然に仕事の話へと流れる。
こうなれば、売り込み感もなく、双方心地よい時間が過ごせます。

しかし、そういった場面が得意な人ばかりではありません。
会話のきっかけがうまく作れない…そんな場合はどうすれば良いでしょう?

そのままの自分で会話を進める

  • 何から話せば良いか、きっかけがつかめない
  • 話し下手、あがり症でうまく会話が運べない
  • 自分のことを話すのが苦手で、いきなり商談を始めてしまう

このようなこと、ありませんか?
会話が苦手、コンプレックスーそんなふうに根付いてしまうと、お客様にも伝わるし、何より仕事が楽しく感じません。

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会話をスムーズに始める方法は、いろいろあります。
自分のマインド変える、そのための意識改革・自己啓発・・・

とは言っても、一朝一夕に誰でもできることではありません。

そこで、助けとなるのが「営業ツール」なんです。
時間をかけて苦手を克服するより、まずは今の自分をそのまま活かす。
そのままの自分でお客様に接して、営業ツールを使って会話をラクに進めましょう。
このやり方なら、無理することもなく、お客様との関係も良好になりそうですよね。

会話のきっかけを作るポイント

スムーズな会話のきっかけを作る営業ツール。
果たしてどのような内容なのでしょうか?
私が考える「会話のきっかけポイント」の一例がこちら。

  • 共感できるエピソードがある
  • ツッコミたくなるポイントがある
  • 聞いてみたい、と興味が湧く
  • 自分と共通の話題がある

これらを盛り込んだ営業ツールが、VECTOR DeSIGNがご提供する「ファン作り名刺」「自己紹介シート」なのです。

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▲ファン作り名刺の一例

上記のお客様は、名刺裏面の右下に小さく入れたパーソナル情報(スイーツ大好き・無類の本好き等)が、よく話題になるそうです。

ご自身が講師を務めたセミナーの質問タイムに、「最近おすすめのスイーツは何ですか?」と聞かれたり、初対面でも「本好きなうつわやさん」と認知されるとのことです。

 

営業マンの自己紹介シート

▲自己紹介シートの一例

こちらは、営業マンがお客様への提案資料に入れ込んで活用されている自己紹介シート。
会っていきなり商談に持ち込むよりも、まずは自分のことを知ってもらう。

この自己紹介シートは、自分からアピールするのではなく「お客様から話し掛けられるしかけ」が満載。実際にこのシートを通じて、お客様の方から興味を持って話し掛けられたり、質問されたり…
会話が弾むきっかけになっているとのことです。

あなたを助ける、営業ツール

話し掛けたくなる、そんな情報が載った営業ツール。
これを武器にして、今まで通りお客様と対面してください。
営業ツールがあなたの代わりに、勝手に語ってくれます。

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あなたは聞かれた質問に答える。自分のことは、聞かれれば話せますよね。
お客様との共通の話題が見つかる、きっかけにもなります。
そんな楽しい会話から、商談へとスムーズな流れができます。

営業ツールにどんなことを載せたら効果的なのか。
そもそも、職種によって使いやすい営業ツール自体も変わってきます。

それらをさまざまな角度から考えて、ご提案します。

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あなたの魅力をヒアリングで引き出し、どこをどう載せたら会話のきっかけになるかー
ただ羅列するわけではなく、その先の効果を考えて制作しています。
あなたもぜひ、営業ツールに助けてもらって、会話を楽しくしてくださいね。

ファン作り名刺の実績はこちら

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