「和性さんは、名刺界の女優です」
こんな風に紹介していただけました。
ご紹介下さったのは、赤がお似合いのこの女性。
整理収納アドバイザーとしてご活躍のmayuさん。
名刺のご依頼をいただき、ヒアリングのためお会いしました。
初対面とは思えないくらい、心地よい時間が過ごせました。
お客様のお話を聞くのが、本当に好きです。
現在に至るまでのご本人の歴史や、仕事に対する想い、これからの展望など…
私にとって、とにかく興味深いんです。
mayuさんのお話も、じっくりじっくりお聞きしました。
お客様の声で奇跡を振り返る
mayuさんが、私と会った時のことをFacebookに投稿してくれました。
その投稿内容がこちら↓
こんな風に私を分析して、素晴らしい表現力で書いて下さいました。
改めて、mayuさんの感性を思い知った私です。
そして、そんなmayuさんに選んでいただけたこと。
真摯に仕事に向き合って来て良かった、
自分の想いを発信して来て良かった。
自分のして来たことが間違いじゃなかった…そう思えた瞬間でした。
名刺に必要なものは何か?
私は以前から、こう考えています。
名刺にデザイナーらしさは必要ない
お客様らしさがあれば良い
これは、カッコつけでも何でもなく。
そして、名刺だけでなくチラシやヘッダーなど、販促物全般に言えること。
デザイナーの色なんて、必要ないんです。
いかにお客様の色を出すか。
『私の作品』ではなく『お客様の販促物』です。
お客様が、その先のお客様に選んでもらうためのツール。
だからこそ、デザイナーが作りたいものではなく
お客様らしさが表れた、お客様を輝かせるものでなくてはならない。
お客様の想いを伝えるためのものでなくてはならないんです。
だから、私が作る名刺には統一感がないと思います。
・この名刺は、女性らしくて可愛い
・この名刺は、カッチリしたビジネスマン向け
・この名刺は、チラシみたいにインパクトがある
そりゃ、そうです。
私らしさは必要ないと思って作っているから。
お客様のサービスが魅力的に伝わり、お客様ご自身が輝いて見えたら、それで良いのです。
それこそが、名刺等の販促物に必要な役割だと考えています。
お客様の個性を楽しむ
そういった考えに基づき行動する私を、mayuさんはこう表現して下さいました。
「クライアントの色に染まり、表現する」
「何色にも染まるニュートラルさ」
mayuさんの名刺も、彼女らしさや魅力が伝わるものを考えています。
お作りする私自身も、いつもワクワクしてしまいます。
「このお客様の名刺は、どんな風に仕上がるだろう」
お客様によって異なる個性を、楽しんで表現したいと思います!
そんな、お客様の個性あふれる名刺の数々。
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