講師のための集客デザイン名刺 和性(わしょう)です。
初めての確定申告を終えました。
会場で相談に乗ってくれた税理士さんに
自分がわかるまで聞いたおかげで、
「来年からはもっとラクにできる!」
そんな確信が持てました。
起業初期の方、起業予定の方に
お役に立てばとの思いから、私の方法をご紹介します。
来年自分で行うために、今年は聞く!
昨年 起業した私。
お金のことには不安だらけだったので、
FPである市川えりさんのセミナーを受講。
そこで教えてもらって、帳簿と領収書は
しっかり取っておきました。
そして迎えた確定申告の時期。
家のパソコンで入力して郵送すれば、
会場まで行かなくて良いとのこと。
いざ入力しようと、表を見たら・・・
自分の支出が、どの科目に当たるのか分からない ^^;
「収支内訳書」には科目がダーっと書かれていて、ちんぷんかんぷん。
(科目とは、消耗品費・接待交際費など)
結局、申告会場に足を運び、直接教えてもらうことに。
「来年は自分でやるぞ」の意気込みで行きました。
(会場は混んでおり、朝一番に行って、終わったのがお昼1時過ぎ。疲れました・・・)
自分のパターンが分かるとラク
まず、管理をラクにするため
帳簿(支出と収入の家計簿みたいなメモ)は必須!
放置すると分からなくなるので、
領収書やレシートに「○○の交通費」等 直接書き込みます。
まずそれは、帰宅後か翌日にはしておきます。
帳簿へ書き写す作業もなるべく早めに…
その帳簿も今までは、手書きで羅列していました。
一度、自分がよく使う支出の科目がわかれば
それって毎年 大きくは変わりませんよね。
よく使う科目ごとに額を記入できる、
「マイ帳簿」を作る。
横軸によく使う科目を、縦軸に内容を書けるように。
自分専用の帳簿です。
私はこれをExcelで作成し、入力していこうと思います。
そうすれば、科目ごとの合計も自動計算でラクに。
なんのために管理をラクにする?
領収書やレシートの保管方法もラクにします。
このように年ごとに袋に入れておきますが
ポイントは保管期限を書いておくこと。
帳簿は5年、領収書は7年保管する義務があります。
袋に保管期限を明記して、
その年が来たら破棄すればいいだけ。
確定申告の入力、来年は自宅のパソコンで行いたい。
そのために今年は会場で入力方法を指導してもらいました。
「これ、来年ひとりで出来るかな…」
不安な気持ちもあったので、帰宅後すぐにメモ!※
覚えている新鮮なアタマのうちに、アウトプット。
※入力方法の冊子(HPからもDL可)がもらえるので、自分が迷いそうなポイントだけ書き込めばOK!
来年の私を助けるため。
こういった管理がスムーズだと、
余計な心配も減り、業務もはかどります。
その分、お客様にも迷惑かけないし
有効な時間活用ができますよね♪
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