名刺をお作りする前に、じっくりお話を伺う「ヒアリング」
この時プロフィール写真について、必ずお聞きしています。
カメラマンが撮影した写真をお持ちの場合は、それを生かしたデザインを考えます。
また、きちんとした写真をお持ちでない場合は、撮影をお勧めしています。
それは、プロフィール写真が与える影響がとても大きいから。
文字を読むより先に、人は写真を見て感じます。
名刺は特に小さな紙面なので「スマホで撮った写真でも良いですよ」とお伝えしています。そして、撮影時のアドバイスもしています。
そのアドバイス通りすぐに実行して、変化されたお客様が3人続きました。
3人とも、撮った写真をフェイスブックにも応用されたんです。
仕事風景撮影を利用したプロフィール撮影
渡辺博子様(ピアノ・リトミック教室・リボン制作講師)
リトミックの様子を伝えるために、教室での写真が必要でした。
動き回る親子の撮影は難しいので、私の提携カメラマンさんにお願いすることに。
そこで私から提案させていただきました。
「せっかくの機会なので、教室終了後にその場で博子さんの写真も撮ってもらったら?」
ピアノ講師なので、ピアノの椅子に座った状態でのプロフィール写真がベスト。
今まで博子さんのプロフィール写真は、顔が見えない角度でした。
お顔を出されるのに少し抵抗があったようです。
しかし、出来上がった写真を見て、気持ちに変化が。
フェイスブックのプロフィール写真を変更されたのです。
とっても素敵ですよね^^
服の色も事前にアドバイスさせていただきました。
博子さんは「勇気をふりしぼって載せました!!」
その勇気のおかげで、周りからも大好評のようです。
オフショットは違う魅力を引き出せる
向林有加様(エステサロンオーナー)
飼い犬の「天ちゃん」専用ブログを書いている有加さん。
名刺のプロフィールには、天ちゃんとの2ショット写真を載せたいと私は考えました。
仕事中とは違う表情が引き出せ、魅力につながると思ったのです。
「スマホで構わないので、いつも通り楽しんで撮ってみてください」
私の予感は的中しました!
見ているこちらも笑顔になるような、惹きつけられる表情の有加さん。
あまりにも良い表情なので「フェイスブックの写真もこれが良いのでは?」とお伝えしたところ、早速変更されました。
天ちゃんへの愛情、有加さんのお人柄が伝わる一枚ですね^^
仕事への姿勢を表す写真は、自撮りでも可能
瀬戸倫子様(心理学講師)
スカイプでヒアリングを行った倫子さん。今までのプロフィール写真は、私服で日常の自撮りでした。これでは仕事への信頼感は得られません。
カウンセリングや講座を行うので、それにふさわしい写真をご提案しました。
目の角度、口の開き方など細かな点ですが、それが自然に撮れるコツもお伝えしました。
すぐにたくさん撮って送ってくださいました。
明るくて話しやすそうな写真ですよね^^
倫子さんも早速プロフィール写真を変更されました。
今はさらに提案したもう1つの写真を撮るべく、奮闘されています。
変化するにはやはりコレが大事
私はアドバイスをしただけで、撮影もスタイリングもしていません。
でも3人とも、みずからステキに変化されました。
3人のお客様に共通すること。
素直にすぐ動く
やはり、変化するにはこれに尽きると実感しています。
まず言われたように撮ってみる。
他人からの印象にしたがってみると、新しい自分が見えてきますよ^^
●こちらの記事もお役に立ちます。
>> プロフィール写真の大きさ・ポーズは?
●写真は大事。見せ方のアドバイスも行っています。
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