私には7歳と2歳の子どもがいます。
主人は帰りが遅いので、平日夜は ほぼ3人で過ごします。
上の子の時は、フルタイム会社員しながら育て、
今は自宅で仕事しながら育てています。
ワーキングマザー歴7年の私の子育て法。
↑こんな感じです(笑)
試行錯誤しながら、私なりに見つけた
「子育てを楽しみながら、子供を伸ばす方法」
ひとりでも多くのママの気が楽になれば…と思い、ご紹介します。
遊びに変えたら、子供を巻き込める♪
私の子育て法はズバリ!
子供を巻き込んで、家事をラクする
とにかく、自分がストレス溜めたくないんです。
ママがイライラしてたら、子供の芽もつぶしてしまいそうで。
そして、子供の好奇心をそのまま受け入れ、経験値を上げる。
経験値を上げるって、特別どこかに行かなくても
日常の中での五感の刺激も大切な経験だと思っています。
例えば、夏に学校や保育園から毎日持って帰る水着。
以前は、持ち帰ったらすぐ私が洗面所でザブザブ洗っていました。
慌ただしい帰宅直後。
「手を洗いなよー!」とか、注意しながら水着を洗う作業。
洗って、脱水して、干して。
イライラしながらやっていました。
「自分だけで抱え込む必要、ないよね?」
ふとそう思い立ちました。
「遊びに変えてみる?」
そう思った私は、帰宅後まず水着をバケツに入れて、浴室に置き…
(こうすると、洗ってない水着が目に見えないから、ストレスも溜まらない)
お風呂の時間にバケツに水を入れ、ザブザブ!!
足を突っ込んで押し洗い。
夏に冷たい水に触れるから、気持ち良い。
子供も興味を持ち、洗ったり絞ったり。
しまいには、自分もバケツに入って、体で押し洗い!?
↑水着が入ったバケツに IN
毎日、お風呂での「遊び」になっていました。
子供が水着を洗って(というか遊んで)私はラクする。
さらに、子供の五感・好奇心を刺激してますよね!
— 余談ですが。
こんな風に、楽しんで洗ってるよ!と私の妹に話したら・・・
妹は「フツーに洗濯機で水着洗ってるよ」と。
え・・水着は洗剤使っちゃダメだと思ってた私。
何も言えませんでした ^^;(だって洗濯機のが究極にラクだし)
2歳児のお料理体験 あれこれ
2歳児というものは、なんでも「やる!」って言いますよね(汗)
料理中にもキッチンに来て「おりょうりしたい」って・・・
(余計に手間がかかるっ)
瞬時にそう思います。
しかし、料理したがってる子供を「危ないからダメ!」と拒否すると
スネて怒って、逆に大変になったり、後まで長引いたりします。
そこで、私は2歳児に説明して聞かせました。
「ママはお料理してるから、ずっと見れないけどいい?できる?」
子供は目をキラキラさせて「うん、できる♡」
100均の子供包丁と、果物の皮むき器具(鋭利な部分はない)で切らせます。
ママもかまっていられないので、子供たち勝手に切ってます。
あぁ、そんな切り方、危ないっ!
分厚いキュウリのサラダでも、子供達は大満足。
パパにも「サラダ、うちらが作ったよ!」と話していました。
会社員時代は18:30にお迎え行って、それから夕飯を作っていたので
今よりも余裕がありませんでした。
当時はエプロンを洗濯バサミで留めてた〜
でも、当時2歳2ヶ月だった上の子も、料理したがったので
切らせたり、洗わせたり、焼かせたりしていました。
3回くらい、手を切ったり、軽いやけどをしたりしました。
それでも娘は泣かずに「やりたい」と言っていました。
自分でやりたくてやったことでの負傷は、意味が違ったようです。
やりたい気持ちを抑えて、やらせなかった方が、泣いてましたから。
親子にとって、何が一番大事?
私のゆるい子育ては、こんな感じです。
何も考えていないわけではなく、むしろ戦略的。
○やりたいことをやらせてもらえた肯定感
○自分でできた、役に立ったという達成感
○熱い・冷たい・柔らかい・気持ちいい等の触感
これらの感情を育て、自己肯定感の高い大人になってくれたら。
そして、あわよくば・・・
家事ができるようになって、早く役に立って欲しいww
多少危なっかしくても、正しいやり方じゃなくても。
ママと子供が楽しめる方がいい。
そんな私の子育て持論。
3年前に学んだ、プレシャス・マミー講座のエッセンスです。
子育ても大事だけど、まずはママが自分を満たそう。
本当はもっとこうなりたい!と もがいてるママにお勧め♡
今日は連休ということで、息抜き記事にしてみました〜
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